人との別れは寂しいものです。
なぜなら、
別れは喪失感と孤独感を伴うからです。
別れは寂しい・・・
今まで会えていた人との時間が急になくなるような感覚になるから・・・・
好きだった人、大切な思いがある人との別れは真に寂しいものですね。
心の拠り所のように思っていた存在は、特に悲しいものです。
学校の卒業式。
もう会えなくなるなんてあまり実感がないものですが、
本当に卒業したら会わなくなる・・・
どれだけ長く付き合った交際相手だとしても
その先に結婚するということがなければいつかは別れが訪れる。
そして、別れは思いが強ければ強いほど、切なく虚しい・・
人によっては、失恋や別れで死を考えるほど・・・
別れる、離れるということで、自分の真実の気持ちにも気づきやすい。
友達と思っていた異性がいて、仲が良くていいなとは思っていたけれど、本当に離れ離れになる出来事があって、ようやく自分の気持ちに気づいた・・という人もいる。
本当にその人を失ってしまう。
そんな時人は本当の思いに気づきやすい。
意外に別れても平気だったな、会えなくても別に寂しくないやと思う人もいれば、
いないと寂しいな。会ってないと会いたいな
夜にふと思い出して、〇〇と次会えるんだろう・・・
〇〇が隣にいればいいのになぁ
〇〇が自分を好きならいいのになぁ・・・
そしたらどんなに幸せなんだろうか
〇〇の笑顔を独占したいなぁ
そんな風に切なく想える相手がいたら、間違いなくあなたは、その人のことを意識しているし、好きなんだと思う。
現実の世界でもそうだけど、YouTubeの世界でもそうした別れというものはある。
いつも見ていたユーチューバーが活動を休止して、話が聞けなくなると、ちょっと寂しいなというのは多少あったりする。
あの人、もう更新やめたんだなぁと。
YouTubeの場合は、なにかあったのだろうか?
モチベーションの低下など・・・
私生活が忙しいなど。まぁ色々ありますよね。
なので、理解はしていますが、いつの日も誰かとの出会いがあえば別れもあり。
現実世界でも、ネットの世界でも、ユーチューバーでも歌手でも。芸能人でも。
いつまでもあると思うな、親と推し、という言葉もありますしね(*’ω’*)
好きだったんだよ、あなたの更新楽しみにしてたんだよ、って言葉は
かけられるなら、かけたいなと思う。
すべてのものは、始まりがあれば終わりもある。