卒業式の第二ボタンをいつまで持つかは、人によって様々です。
- 一生大切に持ち続ける人もいれば、
- 卒業後すぐに捨ててしまう人もいるでしょう。
良い思い出があればいつまでも持っておくものかもしれません。
あげたほうから見たら、3年間毎日着てた学ランですし、
毎日のようにボタンは触っていたと思うので、
それを簡単に捨てられたなら、あげるよりも大切に保管したかった・・・とか思いますよね。
それとも、学ランも卒業と同時にそのうち捨てちゃうかもなって人なら、
ボタンなんてどうでも良いのでしょうか??
そこんとこ、人それぞれの価値観なのでわかりません。
いつまでも制服なんてもう着ないものですから、卒業と同時に
ボタンも欲しい人はカモン、ベイベー
オレのボタンで良ければ、喜んであげるよ☆って人もいるのかもしれません。
学ランのボタンがない状態の制服を、家に帰りお母さんなどに見せつけて、
俺はこんなにもモテるんだぜ!!!とドヤ(‘Д’)で語る人もいるかもしれないですね。
お母さんも、びっくり、うちの子、こんなにもモテるんだわ(*’ω’*)
まぁ嬉しい・・・💛と喜んでいるかも。
しかし、そう簡単に捨てるくらいなら、渡したくもないですよね。
特に、第二ボタンは心臓の近くにあるものですから、そう簡単に捨てられたりしたら、真面目にショッキングです。
知り合いが中学の卒業式で好きな人から第二ボタンをもらって
お付き合いを始めたようでした。
高校の初期では、その第二ボタンを携帯につけて持ち歩いていたみたいでしたが、
別々の高校だからなのか、それとも気持ちが冷めてしまったのか、
その子は、また別の人とお付き合いを始めたそうです。
なので、あの時の第二ボタン、どうしたんだろうなぁ・・・と思いました。
モテる子だからすぐに他の人と付き合いはじめて・・
なんだか中学卒業して離れてしまうと人の気持ちも心変わりしてしまうんだなって
寂しく思いました。永遠の愛、純粋な一途な思い、真実の愛、変わらない愛というものは、あるようで、続くものではないから、希少価値なんですよね。
簡単に数か月程度で終わってしまう恋なんて、本物の愛じゃなかったんだなって思います。
だからそうゆう純粋な本物のダイヤモンドみたいな愛には、憧れるんです。
第二ボタンにしても、卒業アルバムにしても、
ずっと持ち続ける人もいれば、気持ちなくなり、見ることもないので
もう捨てたよ、断捨離ブームだしね☆とあっさりしている人もいる。
こればかりは物に対する気持ちにもよりけり、
人の価値感にもよりけりですね。
私の場合、卒業アルバムに関しては、物置の奥のほうにまだあります。
再度見ることはないんですが・・・
第二ボタンをいつまで持つかを決める要因としては、
- ボタンをもらった相手との関係性
- ボタンに込められた想い
- ボタンそのものの価値
などが挙げられます。
例えば、
- 片思いだった相手からもらったボタンは、すぐに捨ててしまうかもしれません。
- 逆に、親友からもらったボタンは、一生大切に持ち続けるかもしれません。
また、ボタンに込められた想いによっても、
持ち続けるかどうかが変わってきます。
- 単なるプレゼントとして渡されたボタンであれば、すぐに捨ててしまうかもしれません。
- 何か特別な想いを込めて渡されたボタンであれば、一生大切に持ち続けるかもしれません。
さらに、ボタンそのものの価値によっても、持ち続けるかどうかが変わってきます。
- 高級ブランドのボタンであれば、記念として持ち続けるかもしれません。
- 逆に、安価なボタンであれば、すぐに捨ててしまうかもしれません。
結論として、
- 卒業式の第二ボタンをいつまで持つかは、人によって様々です。
- 大切なのは、自分がどうしたいかです。
周りの人に流されるのではなく、自分の気持ちに正直になって決めましょう
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