なんとなく嫌われている気がする・・・と思う時もありますよね。
嫌われていると感じると、なんとなくこちらも苦手になりますよね。
なるべく会いたくない、関わりたくないって考えてしまいます。
嫌われてるかもなって時、自分もその相手に対してよくは思ってないことが多いんですよね。
最初から、なんか関わりたくないなとか合わなさそうだなと思ったり。
あまり話したいと思わないなと考えていたり。
私の場合、目つきが異様に悪い人やこそこそ悪口を言ってるタイプの人がどうしても苦手です。
まず、本当に嫌われているのかどうか、客観的に状況を分析してみましょう。
周囲の態度に変化があるか
- 挨拶や会話の頻度が減った
- 目を合わせようとしない
- 態度が冷たい
- 陰口を言われている
- 誘ってもらえなくなった
これらのサインが複数当てはまる場合は、嫌われている可能性があります。
嫌われる原因として考えられるものには
- 無意識のうちに相手を傷つけるような言動をしてしまっている
- 自分に自信がなく、ネガティブな発言が多い
- 周囲に気を配らず、自分のことばかり考えてしまう
- 人の悪口や陰口を言っている
思い込みの可能性もあります。
- 過去に嫌われた経験があり、他人に対して過敏になっている
- 疲れていたり、体調が悪かったりして、いつもより敏感になっている
万人世界中、すべての人から好かれる人は、ほぼいません。
どうもこの人とは合わんなぁとか仲良くなれそうもないわぁとか思う人はどうしてもいるものです。
見た目が良くても、清潔感があっても、なんとなく無理なものは無理。
どうしても嫌いだと思う人もいますよね。
それはしょうがないです。ただ、嫌いな人を作れば作るほど、自分もまた相手から警戒されて嫌われやすくなります。
たいてい、人の感情は鏡なので。