親戚の集まりは、なんとなく苦手に感じる人も多いのではないでしょうか?
なぜ、苦手に感じるのかと言えば、
滅多に会う機会がない集まりだからですね。
子供の頃なら、可愛がってもらえるし、
祖父母は優しくしてくれるなら、行きたいと思っていた時期かもしれません。
しかし、大人になると、
滅諦に会うこともない人と
あまり親しくはない場合、ストレスで居場所がない。
話題がないので、シーンとなってしまう。
また、仲の良い人だけで集まって
楽しそうにしているけど、
浮いてしまう・・・
などいろいろな事情で苦手に感じることもありますね。
あまり会わないとしても、
親同士は親しかったりするので、
行きたくないと言うわけにもいかず。
しかし、あまり積極的に行きたくなるものではありませんね。
小さい頃から仲の良い親戚の集まりなら、
大人になっても、親しみが湧いたり、会いたいと思うものかもしれないですが、
正直、親戚の集まりでは仲の良い人もいれば
会ってもなにを話せばいいのかわからない
また、どこの誰なのかも不明な?
不仲の人もいたりするので、正直あまり行きたいとは思えない会合もありますね。
行っても浮いてしまうので、あまり行きたくない・・・そんな風に感じて、
親戚の集まりがお正月やお盆にあると、
嫌だな、行きたくない・・・と
感じる人もいますね。
しかし、まったく行かない人になってしまうと、
それはそれで困ることにもなりますよね。
あの人は来ない人と思われて、
まずみんなと仲良くなれることはなく、
日頃からそんなに会うわけでもない人なので、
親しみも湧かず。
本当に付き合いがないとなると、冠婚葬祭の時には
まるで他人のようで、なんだかぎこちないですよね。
彼氏がいるのか彼女がいるのか、
結婚はまだ?
なんて会話も独身であれば、
あまり聞かれたくはない質問になり、
その予定もない場合は、どうしても年頃になると
親戚の集まりが億劫になるものですね。