近頃、よく聞く塩顔イケメン。
塩顔、しょうゆ顔、ソース顔、など色々例えられますが、一体どんな顔のことなの?
調味料に例えられるのはなぜ?と不思議に感じます。
塩顔はイケメンと言われることもあれば、塩顔は特にイケメンじゃないと言われることもしばしば・・・。
塩顔は、韓国俳優や一般の人にも実は多いと言われていたりします。
そもそも塩顔って何?と感じたので調べてみました。
塩顔とは、あっさりとした印象
一重まぶたや、奥二重の瞳。
大きな二重まぶたの人とは正反対の顔ということです。
肌の色は、どちらかと言えば、色白、白め、
ワイルド風ではなく中性的な感じ。
塩顔イケメンは、親しみやすく、誰とでも仲良くしてくれそうな印象とのことです。
ソース顔は、日本人離れした、濃い顔です。
しょうゆ顔は、日本人らしいスッキリとした顔立ちのこと。顔の凹凸がはっきりとしているわけではないけれど、顔立ちとしては整っている。
濃いわけでもなく、薄いわけでもない顔立ちのことをしょうゆ顔と表現されています。
最近では、塩顔だけでなく、マヨネーズ顔や塩とんこつ顔もあるんですよね。
マヨネーズ顔ってどんな顔?
童顔でなおかつ色気があり、程よく濃い顔のことを
マヨネーズ顔というのです。
1980年代は、いわゆる外国人のようなソース顔が美男子と一般的にはされていた時代ですが、最近では日本人特有のあっさりとした顔立ちが人気です。
ソース顔やしょうゆ顔は、男前だけど
若干近寄りにくい、そんな印象とのことでした。
塩顔イケメンは、メガネが似合う知的な印象の人が多い。
塩顔は女性からモテる?人気なのはなぜ?
塩顔は、中性的でかわいいイメージなので、安心感を感じたい女性には人気です。
落ち着いた雰囲気、優しそうな印象、日頃はクールでミステリアスだけど、笑った顔のギャップ感、などさまざまな点が女性にとって魅力的のようです。