実家暮らしの友人と金銭感覚の違いで悩む場合
実家暮らしの友人と金銭感覚の違いで悩むことがあるのは、よくあることです。
家賃だけで数万円消えていく、という一人暮らしから見ると、
その分は貯金できたり好きなことに使えたりする実家暮らしはリッチに見えますよね。
実家暮らしの友人というのは、本当にリッチな人はリッチに見えます。
推し活の遠征やグッズ買いも楽しんでいるように見えたり、
〇〇と〇〇が好きで両方ファンクラブ入ってるとかで、
イベントがあれば、県外でも遠征。
えーお金大丈夫？と思うけど、生きがいで楽しみ
これがなきゃ仕事頑張れないよ、という考えの持ち主だったりするので、
楽しそうでいいなぁと思うものですね。
今月はサイパンやグアムへ旅行行ってみたわ、弾丸でハワイも行く予定なんだ、と言われた日には、どんだけ金があるんだろう・・・と羨ましくもなります。
５万円、６万円の違いは、本当に大きいものです。
その分で、おいしいレストランに行こうと思えば行けるし、
どこかへ旅行に行ったりもできます。
家賃や水道代で、消えていくんだけど・・・
と切実に考えている一人暮らしは、食費の節約も考えたりして、
毎日必死に生きています。
- 生活費負担の違い: 一人暮らしをしている場合と比べて、実家暮らしの場合の家賃や食費などの負担が軽いため、自由に使えるお金が多くなります。そのため、遊ぶ頻度やランチ代など、お金の使い方で差が生じることがあります。
- 将来性への意識の違い: 一人暮らしをしている場合は、家賃や食費などの生活費を自分で全て負担する必要があります。そのため、将来に向けて貯蓄する意識が高くなります。一方、実家暮らしの場合は、親が家計を支えているため、将来性への意識が低くなることがあります。
- 価値観の違い: お金の使い方には、個人の価値観が大きく反映されます。そのため、たとえ同じ金額のお金を使っていても、何にお金を使うのか、その価値観の違いから、理解しあえないことがあります。
上手な付き合い方
上記のような問題を踏まえ、実家暮らしの友人と上手に付き合っていくためには、以下の点に注意することが大切です。
- お互いの状況を理解する: お互いの生活費負担や将来性への意識、価値観などを理解し尊重することが大切です。
- 金銭に関する話題は避ける: お金に関する話題は、デリケートな問題になりやすいので、できるだけ避けた方が無難です。
- 共通の趣味を楽しむ: 金銭的なことを気にせず楽しめる、共通の趣味を見つけることがおすすめです。
- 必要に応じて距離を置く: どうしても価値観の違いが埋められない場合は、無理に付き合いようとせず、距離を置くことも大切です。