妊娠させて逃げる男は、社会問題として深刻化しています。
女性にとっても子供にとっても、大きな苦痛と負担を伴う問題です。
１０代で望まない妊娠は、男女ともに責任がありますね。
産むのであれば、学校も辞めなければならないものですし・・
こうゆう話って、なかなか家庭でも言えないからですかね。
高校生くらいになると、そうゆうことをしているカップルが増えてきます。
早い人だと、中学でもいたりしますよね。
そうゆう話題をチラチラ聞いたこともあるけれど、
みんな、好奇心からなのかな・・・と思いました。
男子はとりあえずやりたい系なのか、早く経験したという武勇伝が欲しいのか・・・女子にもそうゆうタイプの人はいましたが・・
でも、高校生とかでそうゆうことをするのって早すぎないか？と個人的には思います。
だって、本当に子どもができたなら、失うものが大きいですよ、中学生や高校生では。
勉強だって中断しなきゃいけないし、女子なら中絶するなら体にも負担だし、
経済的にも負担です。産むなら産むで、働かなきゃいけません。
女子も学校やめて子育てしなきゃいけなくなるし、男子のほうも結婚することになるなら、学校やめてどこかで働きに行かなきゃいけません。
中卒ですでにどこかで働いていて収入があるならいいのですが・・・
でも、二人とも高校生なのだとしたら、中学で一生懸命勉強したりして受験して合格した学校に通っているんですよね？
高校に通いながら子供ができるって、かなり問題なことだと思うんですよね。
後で後悔するかもしれないし。
それが２人にとって幸せならそれでいいんですけど。
でも、まだ１０代の若者がいきなり子育てと働く、という両立をする中で、
いろいろ大変ですよね。
欲しくてできたわけではなくて、行為を楽しんでいる中で、仕方なくできたのなら・・
周りが勉強したりカラオケ行ったり遊んでる中で。
安易にそうゆう行為をするものではないと思います。
世の中には、中学生で交際相手に、そうゆうことをしたいからという目的だけで
行為をして、そして妊娠したと報告されたら、ごめん、やっぱり責任取れないわ、と言って逃げ出す人・・・
これってひどすぎませんか？
それで罪にもならないのはおかしいと思う。
養育費なり払うべきだと思う。
１０代の男に払うお金がないなら、相手の親に言ってみてもいいと思う。
だって今時、女子も夢があったり、将来やりたいことや仕事だってあるはず。
でも、１０代とかで妊娠してしまうと、いろいろ失うものが大きいです。
避妊は大事ですよね。ってことを学校などでも教えなきゃいけないと思います。
現状
- 統計によると、毎年数万人の女性が妊娠させて逃げられる被害を受けています。
- 被害者は、経済的な困窮、精神的な苦痛、周囲からの偏見など、様々な問題に直面します。
- 加害者は、法的にも道義的にも責任を問われるべきですが、多くは逃亡し、責任を果たしていません。
妊娠に対する男性の責任
男性が妊娠に対して責任を取らない問題は、多くの女性にとって深刻な問題です。望まない妊娠は、女性の身体的・精神的な健康に大きな負担を負わせ、経済的な困窮にもつながります。
- 妊娠した場合、女性と話し合い、出産するか中絶するかを一緒に決める：女性に一方的に決断を押し付けたり、責任を放棄したりすることは許されません。
- 出産する場合、養育費を支払う：子供を育てるには、経済的な負担が必要です。
- 父親としての責任を果たす：子供を養育するだけでなく、愛情を注ぎ、教育する責任も負います。
男性が責任を取らない場合
- 話し合いで解決を試みる：男性と話し合い、責任を取るように説得する。
- 法的措置を取る：養育費の支払いなどを求めて、裁判所に調停や審判を申し立てる。
- 支援団体に相談する：NPO法人などの支援団体に相談し、アドバイスやサポートを受ける。
男性の責任意識を高めるために
- 性教育を充実させる：避妊の知識や方法だけでなく、性に対する責任についても教育する。
- 男性向けの啓蒙活動を行う：男性が妊娠に対して責任を持つことの重要性を伝える。
- 社会全体で男性の責任を問う：男性が責任を取らないことを許さない社会的な風潮を作る。