中学の頃好きだった人が、高校生になった今でもあなたの
心に残り続けているんですね。
中学でもあまり接点はない人で話したこともない。
卒業式にも告白できずにそのまま卒業してしまい、会うこともできなくなった。
このまま何も言えないけれど、好きな気持ちは心に残り続けている・・・
どうしよう。
あの人は、また同じ高校の中で、誰かと恋をするのかな。
いつも見る人がいれば、そっちのほうに気持ちが傾いてしまうのは仕方ないのかもしれない。
高校が違えば、もうわたしのことは忘れてしまうだろう。。。
言えないまま、接点もないまま、後悔だけが残る・・・
中学が同じだった同級生というのは、卒業したら
もう二度と会わないことのほうが確率としては高い。
たまたま偶然、地元のスーパーやコンビニ、道で会うこともあるかもしれないけれど・・・
でも、片方が引っ越しをしたり、遠くに進学をしたりして、そのまま遠距離になり会えなくなる場合もある。
そして、人はまた新しい環境の中で、新しい人と出会い、
恋をすることもあるかもしれない。
悲しいけれど、仲が良い異性ができれば、その人に心が傾いてしまうこともある。
だからこそ、好きな人には、その時に気持ちを伝えなきゃ、ダメなんだよ。
恋愛はタイミングが命。
タイミングを逃すと、うまくいくものであっても、チャンスがなくなってしまうこともあるんだ・・
もし、連絡先を交換したり、話したりすることができたなら、今の気持ち素直に伝えるのも一つの選択肢です。
案外、中学の時の好きだった人と成人式や同窓会で再会して、
付き合うことになった人だっていますよ。
お互いの気持ちですよね。
数年後に再会して付き合うことになるのもご縁ですよね。
しかし、高校が違ったり、連絡先を交換できなかったり、話せる機会がなかったり、といった状況であれば、気持ちを伝えるのは難しいかもしれません。
そのような場合は、無理に気持ちを伝える必要はありません。
大切なのは、あなたがその人への気持ちにどう向き合っていくのかです。