勢いで「別れよう」と言ってしまい、
相手からあっさり同意されてしまったとのことですね。
お気持ち察します。
じゃあ、もう別れよう!とよく言う人いますよね。
でも、それは本心じゃなかったり。
ただ、相手の愛情を確かめたい。
本当は別れたくない、あなたを愛している、
会えなくなるなんて辛くて無理だよ、
結婚しようと言ってほしいのが本心だった。
でも、意外にもあっさりと相手はそうだね、もう別れよう、
と連絡が一切来なくなってしまった。
1週間経っても、1か月経っても、連絡がこなくなってしまった・・・
え?もう本当に別れたの?
どうして・・・
嫌だよもう会えないなんて・・・
こんな風にケンカ別れしてそのまま音信不通になるカップルも世の中多い。
1. 冷静さを保ち、状況を整理する
まず、深呼吸をして心身を落ち着かせましょう。
感情的になっていると、状況を悪化させてしまう可能性があります。
その後、以下の点を整理してみましょう。
- 別れを切り出した理由
- 相手の反応
- 今後の関係性
2. 相手に連絡を取る
別れたことを後悔している場合は、 すぐに 相手に連絡を取りましょう。
誠意を持って、 別れたことを撤回したい 旨を伝えてください。
以下、連絡を取る際の注意点です。
- メールではなく、電話で連絡する
- 自分の非を認め、謝罪する
- 別れたくない理由を具体的に伝える
- 相手の話に耳を傾け、共感する
- 復縁を強要しない
また、以下の点にも注意が必要です。
- 相手がすでに別の相手と関係を持っている可能性がある
- 相手が別れを決意している可能性がある
- 別れをあっさりと受け入れたということは実は相手は、以前から別れたいと願っていた可能性もあります。このタイミングでちょうど良かった。別れ話は難しいものだけど、あっさりと別れたいと願っていた。という場合もあります。
しかし、別れたくない、復縁したいのなら、相手にそう伝える必要があります。
「今日のこと、本当にごめん。 勢いで言ってしまって、後で冷静に考えると後悔してる。 やっぱりあなたと別れたくない。 もう一度、やり直させてくれないかな?」
相手からの返答によっては、復縁が難しい場合もあることを覚悟しておきましょう。
しかし、後悔しているなら、まずは自分の気持ちを正直に伝えることが大切です。
別れたくなかった場合、 すぐに 誠意を持って 相手に連絡を取る ことをおすすめします。
すぐってところがポイントです。
だらだらと1週間、2週間と相手からの連絡を待っているだけだと、
もう相手も、あの人もういいや、
どのみち付き合ってても、また同じことの繰り返しになるだけだ・・・
別れよう、と見切りをつけてしまいます。
ちょっとイイ感じの雰囲気の相手が他にいた場合、そちらのほうに気持ちが傾いてしまう可能性もあります。
人は新鮮な人のほうが、なにかわくわくするからですね。