味噌汁の健康効果!腸活に良い食事!玉ねぎじゃがいも具沢山で食物繊維たっぷり!

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昔から日本人は、味噌汁を食べています。

味噌には、栄養が豊富なので、健康のためには食べたい1品ですね。

最近では、若者の味噌汁離れという言葉も言われます。

朝食に白いごはんと味噌汁を食べる習慣がなくなってきているのかもしれません。

朝食を食べずに学校や会社に出かける人も稀にいます。

しかし、朝食を抜いて食べずに出かけると、

お腹が空いてしまいます。

欧米の影響もあり、パンやパスタを

主食にしている人も多いですね。

パンは調理する必要もないので、食べやすいです。

今回は、日本が誇る味噌汁の栄養素、魅力についてご紹介します。

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味噌汁は腸内環境を良くする食事

野菜やお肉との相性も良いので、色々な具材を入れて

毎日お料理を楽しめます。

味噌の原料は大豆です。

発酵させることで、アミノ酸、

ビタミンが豊富な栄養素なのです。

味噌汁には、煮干しやわかめ、

お豆腐を具に入れることでカルシウムも豊富になります。

味噌汁はインスタントでも

よく販売されているのですが、

野菜の具が少ないことが残念なのですよね。

美味しく食べるには、味噌汁のだし汁がとても重要です。

煮干しや鰹節から出るだしは、自然のうまみがあり、とても美味しいのですよね。

歯や骨を作る、カルシウムが含まれる食べ物は、毎日でも食べたいですね。

味噌汁はリメイク料理も楽しめる

お湯に溶けるので、食べやすく栄養分がとりやすいですよね。

しかも、ニンジンやたまねぎ、ワカメやお豆腐

大根など、どんな野菜でも相性が良くて美味しいです。

お肉を入れたら、豚汁が簡単に作れます。

味噌汁を作りすぎて余った時には、豆乳を入れてクラムチャウダーに変えることもできます。

味噌風味のクラムチャウダーをリメイクしてグラタンやクリームシチューにすることもできるので、子供にも人気メニューですね。

海外では味噌汁はスーパーフードと言われる

日本では、味噌汁は鎌倉時代から好まれている食べ物なのです。

700年も昔から、栄養がある食べ物として受け継がれています。

モデルのミランダカーさんも、実は味噌汁が大好きで

毎日飲んでいると言われていました。

海外では、味噌はスーパーフードと呼ばれます。

美容と健康のために飲まれているのだと思いました。

味噌汁の健康効果はすごいです。

腸内環境を改善

味噌は乳酸菌が多く含まれており、

腸内環境を良くする効果が期待できます。

また、味噌の原料となる大豆には食物繊維が

多く含まれており、善玉菌を増やす

まさにスーパーフードです。

生活習慣病予防

年齢を重ねてからの病気は怖いものです。

今まではなんともなかったのに突然訪れる体の不調。

将来、怖い病気にならないために、

日頃からの食べ物に気を付けることが大事ですね。

糖尿病の話を聞いたりすると、若い頃から健康のことを考えることは大事だなと感じます。

大豆に含まれるレシチンやリノール酸、

悪玉コレステロールを低下させ、

高血圧や動脈硬化の予防になります。

血流の流れが悪くなると、

さまざまな病気の原因になってしまいます。

味噌の中には麹や乳酸菌が含まれている

味噌は手軽に摂りやすくて、日本人になじみが深い発酵食品です。

みその中にはたくさんの麹や乳酸菌があり

腸内の善玉菌を増やしたりしてくれる効果があります。

腸内環境が改善されると、免疫力の向上や便秘にも期待できます。

味噌汁は、お肉や野菜、お魚との相性も良いです。

色んな具材を入れて、毎日違うお味噌汁が楽しめる点も嬉しいですね。

私は、豚汁が好きで、ミックス味噌を入れて作っています。

具材は、ニンジン、タマネギ、ワカメ、ごぼう、

じゃがいもも入れたりしますが、本当に美味しいです。

野菜が豊富なので、食物繊維たっぷりですね。

毎日お味噌汁を作るなら、たまには違う具材を入れたり、赤味噌や白味噌にしてみたりして、違った味を楽しみたいですね。

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