翌日にイベントがある時、
遠足や山、海に行く予定がある時には
家族のためのお弁当を作ることもありますよね。
朝の当日に、いろいろな料理を作ることはすごく手間。
早起きも苦手だし、どうにかしたいなと悩みますね。
レンジでチンとするだけの冷凍食品もとても便利なものですが、
そればかりお弁当に入れていると、手抜きしていると思われるので
なるべくは手作りで作りたいものです。
簡単だけど、美味しいと絶賛されたい。
前日に作り置きできる簡単お料理をご紹介します。
前日に作っているお料理で気を付けたい点は衛生面です。
お弁当に入れる前に一度加熱することが大切です。
レンジでチンとするだけで、大丈夫です。
冷凍したまま、お弁当箱に入れることは絶対にやめましょう。
お弁当の定番の人気おかず
たまご焼き
栄養バツグンのたまご焼き。
タンパク質が豊富なので、一日1個は食べたいです。
お弁当に入れると、彩も良くなるたまご焼き。
子供も大人も好きな人が多いですね。
たまご焼きは、たくさん作りたい時には、
朝時間がかかりますよね。
効率化させるためには、前日に焼いて巻いておくと早いです。
急いで作ると形が崩れてしまったり、表面が焦げてしまうこともあるので
時間に余裕がある時に作り置きしておきたいです。
レンコンのきんぴら
レンコンは栄養が豊富です。
シャキシャキとした食感が子供にも人気です。
いちょう切りにカットしてから、炒めた後
めんつゆやお醤油、お砂糖で味を整えて完成です。
翌日になると、味がしみこみ、より美味しく味わえます。
ニンジンとツナの和え物
ニンジンはビタミンAが豊富なので、毎日でも食べたい野菜です。
ニンジンだけでは苦手と感じる子供もいますが、
ツナを和えることで食べやすくなるのですよね。
味付けは、マヨネーズを和えると合います。
学校の給食では、毎日ニンジンを食べるようにお料理に入れられています。
子供のために、お弁当箱にニンジン料理は入れておきたいですね。
唐揚げ
唐揚げは入っていると、家族に喜んでもらえるので
お弁当箱に入れたい1品です。
朝から下味をつける準備をしていると、時間がかかります。
前日の夜から、鶏もも肉に調味料、カタクリ粉を混ぜ合わせておくと良いですね。
下準備が出来ていると、当日の朝はフライパンで焼くだけです。
また、下味がしっかりとついて、味も染み込み美味しいですよね。
おにぎりを作る時にはラップで包む
お弁当に入れたい人気メニューのおにぎり。
ご飯があるとお腹もいっぱいになるので、
おかずとともに食べたい1品ですね。
白いごはんにおかかのふりかけを混ぜ合わせたり、
梅干しを入れることで、美味しくなります。
海苔を巻いて食べましょう。
おにぎりを作る時には、しっかりと手洗いをすることが大切です。
夏は、雑菌が繁殖することがあるので、
できればオニギリを握る時にはラップを用意したほうが安心です。
真夏の暑い日には保冷剤を用意しよう
お弁当は外に持ち運ぶ食べ物です。
衛生面がとても気になりますよね。
食べ物が傷まないようにするために、
真夏など気温が高い日には、保冷剤を用意しておくと良いです。
お弁当箱の温度が上がらないように注意して、
食べる時には、なるべくレンジで加熱したほうが安全ですね。
お弁当は彩が大事
お弁当を美味しそうに見せるには、最低でも3色の彩があるときれいに見えますね。
同じ色ばかりのお料理があると、残念ながら美味しそうに見えません。
彩がむなしく感じる時には、枝豆やブロッコリー、トマトを添えて
美味しそうに見えるように工夫します。
お弁当箱の蓋を開けた時に、思わず美味しそう!と思われるようなお弁当を作りたいです。