人間関係って悩みますよね。
職場は、長時間過ごす場所。
雰囲気の良い場所に長くいたいものですが、
感じが悪い人がいる職場には長くいるとストレスに感じます。
職場でお局さんが威張っている。
言い方がきつくてツライ。
仕事やめたいと感じる。
長く働いているおばさんてなんであんな言い方をするんだろう・・・と悩んでいませんか?
学校にもいろいろな性格の人がいたように、
大人の社会でも、いろいろな人がいますね。
優しい性格の人ばかりなら、穏やかで居心地は良いものですが、長く働いていて気が強い人がいると、場の雰囲気は悪くなってしまいます。
嫌な態度を平気でとられることに慣れてしまうと良くはありません。
すごく優しい人、繊細な人、まじめな人はその点は長所ですが、人からの意地悪に我慢してしまう欠点があります。
嫌な時はまわりを巻き込んで、被害にあっていることを相談することも大切。
あの人なら適当な対応でいいやと思われてしまうと辛いです。
周りから嫌われているおばさんがいたとしても、その人がトラブルになると厄介だ、面倒な人と思われていると、みんな気を遣ってしゃべるんですよね。
そして、裏では悪口だらけ、悪く言われていないことに気づいていないのは本人だけ・・というお局もいたりします。
職場の人間関係って本当に厄介なもの。
同じように嫌われたとしても、同じような扱いを受けないこともあるんです。
若干面倒な人、長く働いている人には、丁重に話している人が多い。
新人さんや優しい性格の人、周りに言わなさそうな人、
悪口を言っても害がなさそうと思われてしまうと、なめられます。
悪口を言いたい人、気が強い人には意地悪をする対象にされてしまいます。
こんな人に狙われないように賢く考えるのもスキルの一つです。
意地悪をするおばさんがいて、会社辞めたいんだよなぁと思うこともありますね。
そうした職場はたいてい、暇です。
暇だと、新人を監視ばかりしていたり、みんなで集まって悪口を言う雰囲気があります。
悪く言うことで、仲間意識を作っている
正直孤独な集団です。
職場で態度が明らかに違うと感じる人がいる場合、
悪口で盛り上がるような会社にいる場合には、
心理的には距離を置いたほうがいいです。
人には相性があるので、どうしても合わない人もいるものです。
仕事は仲間を作る場所でもなければ、遊びに行くところでもありません。
ある程度割り切って、人間関係を作るところです。
仲良くなれそうなら親しくすればいいものですが、
こちらを嫌ってくる人、悪口を言ってくる人、
嫌な態度をとる人とは、仲良くしたくてもできません。
相手も望んでいないし、こちらも望んでいない。
ただ同じ会社で働く存在なので、顔を合わせた時には挨拶はした方が良いですね。
挨拶もしないと、また裏で悪く言われたり評判を下げられてしまいます。
嫌いでも、苦手でも、最低限挨拶はする。ということを徹底していれば、問題はないです。
人の態度は鏡とも言われます。
自分が笑顔で元気よく挨拶をすれば、相手側も好きになってくれることもあります。
長年働いている人と仲良くなって味方になってもらえれば、働きやすくなるというメリットもあります。
好かれるためには、あなたのこと好きですよ~という態度を見せていくことが大切。
笑顔で話しかける。
良いところを見つけて褒める。
面白い話をする。
楽しい人だと思ってもらう。
嫌な態度を見せていれば、相手も嫌な態度になりますが、あなたのことを好きだとアピールしていれば、そのうち相手も感情が変わることもあります。
どれだけ難しい人でも、好きな人には感じが良いものです。
きちんと挨拶をして仕事もしているのに、
嫌な態度を取られている場合、パワハラやモラハラ行為にあたるので、証拠を取り上司に相談するのも手です。
職場をそのことで辞めたいとまで感じるのは、はっきり言うといじめられていることと同じです。
職場の上司には、あの人がきつい態度をとる、自分にだけ嫌な態度を取ってくると言えば、反応が変わるかもしれません。
嫌な態度を取られているのに、ガマンだけしていたり、ストレスを抱えて、会社を何も言わずに辞めてしまうことは損です。
意地悪をしてくるお局さんやおばさんの末路は、結局は自分自身が一番損です。
ストレスが溜まり、急に会社を辞められたり、忙しい時期や人手不足の時でも、平気で仕事を退職されたりするだけなので、仕事の負担が増えるだけ。
後で文句を言ったとしても、お局さま自身が他の人に優しくしてこなかったから悪いのです。
そして、自分自身の評判も落とします。
あの人と働くと嫌な気持ちになるから、辞めます。
と上司にも言われてしまうからです。