朝早く起きることが苦手。
目覚まし時計で起きてしまったけど、二度寝したい!
このような気持ちになることもありますよね。
私自身、以前は朝早く起きることが苦手でした。
夜遅くまで起きていたりすると、どうしても朝起きることが辛い。
しかし、本来人の体は、夜は寝て朝は太陽とともに起きる
という習慣が自然のことのように感じます。
朝早く起きることのメリットをご紹介します。
朝活習慣のメリット 時間にゆとりが生まれる
職場など行かなければならない場所がある時に
時間ぎりぎりに起きていたら、
精神的にもゆとりが生まれないですよね。
朝活をするようになって、気持ちにも余裕が生まれました。
目覚めが良いと、気分も良くなり、いつもよりポジティブな気持ちになれる気がします。
あまり朝の時間に余裕がないと、ごはんも作ったり食べることも出来ず、
慌てながら、出勤するようになってしまいます。
このような生活をしていると、忘れ物をしていることにも気づけない。
また、電車の時間にも乗り遅れてしまう、といった心配もあります。
朝に早く起きるようになってから、お茶を飲んだり
朝ごはんを食べる生活を習慣化することもできるようになりました。
朝活習慣のメリット 天気が良い日にはウォーキング
朝早く起きることで、散歩やウォーキングをする時間も生まれますよね。
日光に浴びると、幸せホルモンも分泌されるので、
ウォーキングの習慣は、健康に良いと感じています。
以前、うつっぽい気持ちになったり落ち込んでいた時、
どうしたら良いのか考えていました。
朝散歩を20分ほど行うと、気分の切り替えに役立つと聞いたことがあり
実践してみました。
そうすると、確かに気分が変わったので、良いと感じました。
歩くと、脳が活性化してきて、新しいアイディアが湧いたりしますね。
たまに違う道を通ったり、少し遠い場所まで行くことで
より色々な考えが浮かぶ時があります。
最近では、スーパーが24時間営業しているところも増えてきました。
なにか用事がないと、出かけられない人は、スーパーやコンビニに
行くことを目的にしながら、朝散歩をしてみると
モチベーションが上がるかもしれません。
私も、あの場所まで歩いたら、飲み物を買って飲もうと決めていたりしますね。
朝活デメリットはある?
生活リズムが整う、
一日の中で脳がよく働く時間帯に起きているので、
作業をする時間として最適と言われます。
朝活習慣を続けていると、メリットは多いものですが、デメリットはあるのか気になりますよね。
当然デメリットも少しはあります。
例えば、日中は眠くなってしまうこと。
朝早くに起きているので、お昼頃になると
昼食を食べた後、すごく眠くなりウトウトしてしまう。
集中力が昼間には途切れてしまう点についてはデメリットです。
朝活習慣 家の中でヨガ、エクササイズをしてみる
早く起きてみたけれど、雨天で家から出たくない日もありますよね。
散歩に行こうと思ったけど、晴れていない。
そうした場合には、家の中で出来る運動を取り入れてみると良いです。
ヨガや瞑想、簡単なエクササイズなどもおすすめですね。
癒しの音楽を聞いたりしていると、気分が良いです。
私は、軽く体を動かすことが好きなので、気が向いた時に好きな運動をしています。
朝早く起きるために大事なこと
朝なかなか起きれない。
二度寝したいと思ってしまうこともありますよね。
なかなか起きれない場合には、
夜に寝る時間帯を変えてみると良いですね。
夜12時までテレビを見ていたり、
インターネットを見ていたりすると、
なかなか眠れない時期もありました。
そこで、寝る1時間前には、スマートフォンやTVは見ないように
する習慣を心がけていたら、自然と眠くなりました。
私の場合、夜にコーヒーや紅茶を飲むこともやめています。
ノドが乾いた時には、お水だけにしていますね。
そして、なるべく早く眠るようにしています。
夜の9時半、10時頃に眠る準備を始め、
眠くなったら寝るようにしていますね。
早く眠ることで、良質な睡眠をとることが出来るようになり
自然と朝日とともに起きられるようになっています。