あなたの周りに、いつもニコニコしてて、優しくて温厚な人はいませんか?
しかし、そんな人でも神様ではないので、怒ることもあります。優しくて温厚な人ほど
そのギャップは激しく感じるもので、
その激しさは、怖いとさえ思ってしまうこともあります。
どうして、優しいと思っていた人ほど怒らせると怖いのでしょうか・・・。
優しいと思っていた人の立場になって考えてみましょう。
優しい人が離れていく時、実は相当我慢していた
優しいと思っていただけで、実はがまんしていただけの人もいます。
頼まれると断れないだけで、
何でも引き受けていたけど、疲れもストレスもたまると、いくら優しい人でもキャパオーバーになり怒りのスイッチに変わってしまうことがあります。
そうなる前にうまく断れたらいいのですが、不器用な人もいて爆発的な怒りで表現してしまうこともあります。
優しい人がブチギレした時は許してくれない、急に冷たくなる人が多い、地雷だった
今まで優しいと思っていたけど、実はその人にはどうでもいいことだったから、ニコニコ対応していただけかもしれません。
その人の持っている地雷(怒りスイッチ)は人それぞれで、気付かず踏んでしまうこともあります。いつも優しい人であれば、そのギャップは大きく驚くかもしれませんね。
誰かを守っている
優しい人ほど、誰かのために怒りを爆発させることがあります。自分の事はいいけど、
家族・恋人のこととなったら、人が変わったように攻撃的になることもあります。
そして、ひとたび怒りが爆発してしまえば、なかなか修復できないのも、このタイプかもしれません。
優しい人は急に見切りをつけて縁を切ることもある
この人は優しいからワガママを言ってもいいや、
何言っても怒らないから平気。。。と
考えていると、いつ離れていくかわかりません。
表情などに出さない人もいるので、
相当ひどい対応を取っていると、
我慢の限界がきて、さよなら・・・と
黙って去っていくことがあるのが現実です。
職場でも突然消える、恋人からも黙って去る傾向が多いのが、普段はすごく優しい穏やかな人です。
こうした優しい人は貴重なので、いなくなってほしくはない人です。
失ってから、人は大切な人やものに気づくといいますが、なくしてからでは遅いです。
優しいと思っていた人ほど怒らせると怖い?
優しい人が見切りをつけて離れていく時は、かなり怒らせてしまった時やショックを受けた時、ワガママに限界が来て、もう無理・・・と考えた時です。
優しい人が怒る原因の3パターンをあげてみました。
いかがでしたか?当てはまるパターンはありましたか?
最後に、優しいと思っていた人を怒らせてしまった場合の修復方法としては、やはり素直に謝ることが一番だと思います。
少し落ち着いてから、理由を聞いてみるのがいいでしょう。