なにかをするたびに、細かいことを指摘する人っていますよね。
そうゆう人と一緒にいると、だんだん疲れてきます。
よく嫁と姑がうまくいかなくなる原因としても、細かいことを指摘する、小さなことをうるさく言う、と言われたりしますよね。
どんな人でも完璧な人はいないので、短所と言える点もときには長所にも見えます。
その反対で、長所と言えるような部分も他人から見れば、短所にも見えるのです。
細かい部分に気づけるということは、一見良いことでもあります。
人の気持ちを察することが出来たり、人に対して、気遣いが出来たりする人は好かれます。
ただ、言ってほしくはないことや、そんな細かいことまで指摘しなくてもいいのに・・と迷惑に思われることもあるので、難しいですよね。
職場では、大雑把な人から見ると、細かすぎる人は確かに面倒に感じます。
いちいち指摘しなくても。
適当でいいのに。
仕事に支障がなければいい。
と思うことでも、細かい人は少しのことで文句を言っていたりします。
職場で細かい人は何故嫌われるのか?
細かい人は、すぐにミスに気づき、
指摘してくることがあります。
そして、嫌味っぽく何度もネチネチと悪いことを
言い続けるタイプの人は嫌がられてしまうのです。
人のあら捜しをする細かい人は嫌われる
人は完璧ではないので、良いところもあれば悪いところもあります。
誰でもそれは当然です。
しかし、細かい人は、良いところではなく、たいてい悪いところに注目して、わざわざ相手に指摘することがあるので、嫌がられることもあります。
職場で、後輩に注意してばかり、
怒ってばかりでは当然後輩のやる気もなくなってしまいます。職場がピリピリとした雰囲気だと、全員気まずい思いをしながら働くことになってしまいがち。
良いところがあれば、褒めてみる、
といった気遣いも必要です。
仕事が遅いと嫌がられる
細かい人は、ひとつのことを丁寧に行うため、仕事のスピードが遅いといった点があります。
そうした時、スピーディーにお仕事をしたい人達にとっては、なんだか遅いなとイライラとされる場合もあるのが現実です。
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