暑い日々が続きます。
熱中症にならないように注意したいですね。
暑い時、運動した後、すごくノドが乾きます。
1時間くらい歩いた後に、冷たいジュースを飲むと、すごく気持ち良いですよね。
あーすっきりとした!と感じます。
まるで、仕事後のお酒を飲むサラリーマンのような気持ちですね。
ただし、何事も飲みすぎは良くないんですよね。
ペットボトル症候群になってしまうといけません。
清涼飲料水を毎日大量に飲んでいると、体には悪影響が出ます。
昨今、どこにでも自動販売機もあるし、スーパーやコンビニに行けば、すぐに美味しいジュースが手に入ります。
ポカリスエットやアクエリアス、甘いジュースなど毎日飲みたくなりますよね。
ただ、糖をたくさん飲むことで、体にとっては
悪影響なことも・・。
ソフトドリンクケトーシスと呼ばれ、糖を取り過ぎると、良くないです。
例えば、コーラには、角砂糖14個分の砂糖が入っています。
高血糖の状態が続くとインスリンの
分泌や働きが悪くなることがあり、ペットボトル症候群と呼ばれます。
のどが渇く、トイレに何度も行きたくなる、疲れやすい、イライラする、といった症状に陥ってしまうので、飲みすぎは要注意です。
日常的に、ジュースやコーラ、ポカリスエットを飲む人は気を付けたほうが良いですね。
熱中症対策としては、麦茶やお茶、お水をこまめに飲むことをおすすめします。