年始年末やお盆になると、義理の実家に帰ることになったり、親戚付き合いがありますよね。
みんなが仲の良い家庭であれば、親戚付き合いも楽しいものかもしれません。
しかし、そうでもないことが現実。
いろいろな人がいるので、親戚付き合いは、面倒だな、あまり行きたくないなと感じてしまう人は世の中多いですよね。
結婚当初は挨拶していたものの、だんだんと義実家に行きたくない。
仕事を理由に断りたい、なんて思うこともしょっちゅうですね。
親戚との集まりが多い家庭もあれば、まったく会うこともない、疎遠になりがち。
顔も見たことがない親戚がいる、なんて人もたまにはいますね。
家庭によって、それはさまざまな事情があります。
親、兄弟、親しくしている人もいれば、そこまで親しくはない。
大人になってからは、あまり会わない。
疎遠。
冠婚葬祭のみしか会うこともない。といった場合もあります。
親戚付き合い、やめたい、疲れる。
と考える人は多いものですが、完全にやめるといったことは難しいですよね。
冠婚葬祭など、行かなくてはならない時に、日頃疎遠になっていたり、縁切りしているような状況ですと、困ります。
顔を合わせることも気まずい。そんな風にはなりたくないがために、日頃からの挨拶や、年賀状、そうした最低限のマナーや相手に対する気遣いも必要なのだと思います。
親戚付き合いが疲れる主な原因としては、家庭によってさまざまです。
馬が合わないといった場合もあれば、最初は良い印象だったが、だんだんとプライベートに口を出してくるようになった。
嫌なことを言われたり、他の親戚と比較されているような気がする。
日頃はそこまで会うこともないからこそ、会った時にすごく気を遣ってしまい疲れる。
本音で話せないから、愛想笑いをして疲れる。
など色々な事情がありますよね。
親戚付き合いが苦痛とまで感じるようになると、なにか理由はあるものです。
馬が合う、合わないといったこともあれば、
付き合いに参加すると、親戚の噂話や悪い話を聞かされたり、言われたりする。
人には相性があるので、どうしても難しい事情もあります。
たまにしか会わない親戚との付き合いは、多少疲れるものです。
なるべく、自然体でいることです。
無理に笑顔でいようとしたり、話しかけなければならない、と偽りの自分を演じてしまったりすると、確実に精神的に疲れます。
疲れた時は、別室で休むなど、工夫しながらお盆や正月を乗り切っていきたいものですね。