お金が貯まらない人の特徴、悪い習慣、理由、なぜお金がたまらないのか?

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世の中には、同じように時間を過ごしているはずなのに

お金が貯まる人とお金が全く貯まらない人がいます。

その違いはなにか?

毎月の給料が違うのではないか?と思われますが、

意外にもお金が貯まる人は、無駄なものには一切使わないといった傾向があります。

例えば、コンビニで雨天の日にビニールの傘を買うこと。

これはムダな浪費と考えています。

確かに、ビニール傘を常に買う、そしてその傘を大切にはしない、外食に行った時にお店に置いてきてしまってもビニール傘は取りに行かない。

と言っていた知人がいましたが、いつもお金がなさそうでした。

忘れても取りに行かないのは、何故か?

コンビニのビニール傘は、100円だし安いからいつでも買える、失っても平気と言っていました。

ただ、このように物を大切にしない考えでは、お金は確かに貯まりません。

2000円ほどの傘を買って、壊れるまで使い続けた場合、100円の傘を雨に降られた時に毎回コンビニで買うという人よりも、お金はなくなりません。

長い目で見れば、高い傘を買って大切に使い続けたほうがコスパとしては良いものです。

また、物の立場としても、大切に扱われていたほうが嬉しいことは間違いないです。

物を大切にする人は、一つのものを大切にする。

つまり、人のことも同じように大事にする、と聞いたことがありますが、まさにそうなのだと感じます。

100円均一で購入したものも、ひとつのものを長く使い続ければ良いものですが、1か月も経たずに捨てているのでは、大切に扱っているとは言えません。

無駄なものに使う、お金の使い方が間違っていると、お金が貯まらないサイクルを作り出してしまいます。

購入したものを大切に使う、という意識があれば、お金が貯まるサイクルに変わっていきます。

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