忙しい中、自然界に囲まれた美しい海や絶景スポットへ行くと、心が癒されますね。
夏休みやゴールデンウイーク、シルバーウイークに行きたい場所と言えば、日本三景。
日本三景、よく聞くけどどこ?
すべての場所を知らない。
よく聞いたことはあるけれど、3つとも行ったことはない。そんな方もいますよね。
日本三景の場所をご紹介します。
松島、天橋立、宮島の3つの場所のことを日本三景と呼びます。
宮崎県の日本三景「松島」では、月の名所としても有名です。アインシュタインや松尾芭蕉も訪れた場所と言われます。
遊覧船から島を眺めたり、高いところから海と島を眺めていると、わーすごいきれいだなぁと感じることができます。
良い景色であっても、天気が悪いときれいではないので、青空の見える日に行きたいですね。
2つ目の日本三景、海の京都、天橋立
京都にある天橋立、あまのはしだて。
高台からの絶景が素晴らしいと全国でも有名です。
特に、上から見ると島が龍のように見えることで、不思議な感じがします。
長い時間をかけて、自然界が作り出した島と海の絶景。
京都は、お寺や神社も有名どころが多いのですが、天橋立を見に行くこともおすすめですね。
また、天橋立では、毎年夏ごろは「光のアトリエ」というイベントがあります。
ライトアップや、花火大会も行われるので、夜の絶景もまた素晴らしいです。
京都に何泊かお泊りした時には、光のアトリエも楽しみです。
3つ目の日本三景、宮島
広島県、宮島。
正式名称は「厳島」ですが、宮があることから、宮島と親しみをこめられています。
神の使いとされる鹿にも出会えるので、休日には癒されたいですね。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島は、世界遺産にも登録されているほど。
自然を感じられるパワースポットです。