梅雨も明けて、暑くなる季節のお悩みと言えば、
虫にさされて、かゆくなることですね。
真夏に寝ていると、蚊が耳元に来たりします。
知らないうちにさされていて、足や腕がかゆくなったり
赤くなっていることも、よくあります。
蚊にさされやすい人もいれば、
全然さされないよと言うタイプの人もいるから少々不思議・・・。
寝ている時は、みんな無防備なので、
蚊も暗くなると部屋の中で飛び回ります。
電気をつけた瞬間いなくなることも多いですが、
電気を消して暗くなると、蚊は出てきますね。
夏の暑い時期は、毎年蚊に悩まされている方も多いです。
耳元や顔の近くで、ブーンと音がして
蚊や虫の声で起きることもありますね。
蚊にさされない方法はないものですが、
その後の対処法をご紹介します。
早く治したいと思うなら、
かゆくても掻かないことが大事です。
かゆくて仕方がないから、掻いてみると
その部分は赤くなり、余計目立つ場合も。
背中など、手が届きにくい部分をさされた場合には、
掻けないのであまり触ることもないのですが、
足や腕、顔などの部分は目立つし
気づけば掻いていることもあります。
なるべく気にしないようにして
キンカンやムヒを塗って放置です。
そもそも蚊にさされやすい人の特徴とは
蚊にさされやすい人の特徴としては、
暗い服を着ている人と言われます。
黒い服などは熱を吸収して
あたたかくなるので、蚊にとって好ましい状況です。
夏は、黒い服はやめて、なるべく明るい服や
白っぽい服を着ると良いですね。
水のあるところで蚊は繁殖する
キッチンやお風呂場では、水がたまります。
こうした状況で、蚊は繁殖しやすいので
水場のお掃除を徹底しておくことも良いですね。
夏場に、家で蚊がたくさん繁殖すると、
それだけさされやすくなります。